はじめに

パブリックアート(public art)とは、その都市や場所に歴史や思いなどの文化的な価値を付与し、美術作品を身近なものとする目的として、公共の空間に設置された美術作品です。街中や公園にある記念碑や銅像などは最も良く知られたパブリックアートですね。

良いパブリックアートの前を通ると、なんとなく幸せな得した気分になります。しかもいつも通る道だったりすると、頭が覚えていて安心感を与えてくれたりします。ハチ公前が待ち合わせ場所になったりするのも、そこが広場だからだということもありますが、町のシンボルになるというか、共通の認識の安心感というか、その町にいる人たちをつなぐ象徴になるのだなと感じます。

東京メトロ副都心線に設置されたパブリックアートを実際に見に行った体験を紹介しています。少しでも興味をもっていただけたらうれしいです。

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